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  • 執筆者の写真Smart Food Association

ルルミルク・noteブログ協力



株式会社Smartlabが運営するnoteブログ・ルルミルク「オナカのチカラ」ブログのコンテンツ制作に協力しました。


ルルミルクは、腸内微生物の食べ物であるルミナコイドを主成分とした健康食品です。

ルミナコイドとは、人間の小腸で消化・吸収しにくく、大腸に棲みつく微生物まで届き、人間に有用な生理作用を生み出す、難消化性食物成分のこと。


ルルミルクは、このルミナコイドを研究し、大腸の隅々に棲む様々な腸内微生物に届き、酪酸、プロピオン酸、酢酸などの短鎖脂肪酸など効率的に産生されるよう設計された腸活最適補助食品です。


ルミナコイドは、腸内微生物が発酵させる「高発酵性食物繊維」とも言われ、腸内の善玉菌をはじめとする腸内微生物のバランスや多様性を改善・維持するとても重要なものです。



しかし、残念ながら現代の食事では、この難消化性食物成分・ルミナコイドを摂取する機会が激減しています。


現在の日本では、ヨーグルトや発酵食品、乳酸菌サプリなどの有用菌(プロバイオティクス)を摂取することが主流ですが、海外では、Dietary Fiberや、MACs(Microbiota-Accessible Carbohydrates:腸内細菌まで届く炭水化物)などとも言われる、腸内微生物の餌(プレバイオティクス)が重要視されています。


ルルミルクは、日本で初めてこのプレバイオティクスを探求して商品化された完全無添加食品です。このような商品が今後、日本でも増え、生活習慣病など様々な疾患の根本にある、ルミナコイド摂取不足の人々に、上手に活用されることを期待しています。


このことから、当協会も、難消化性食物成分・ルミナコイド(発酵性食物繊維)の認知拡大に協力することとしました。




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