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Topics:子どもの「好き嫌い」を無くす方法

[アメリカ・ワシントン州立大学の研究報告]


親たちは『子どもに何を食べさせるべきか』についてはよく語られますが、『どうやったら食べさせられるか』については多く語られていません。そこでラニガン准教授らの研究チームは、3-5歳児87人を対象に6週間の実験を行った。



被験者の子どもたちが嫌いな食品は、ピーマン(野菜類)、トマト(野菜類)、キヌア(穀類)、レンズ豆(たんぱく源)であった。


子どもが健康な食べ物を選択できるようにするために、例えば「もっと大きくなりたかったら豆を食べるといいよ」といった肯定的な言葉を掛けることが有効であることをラニガン准教授らは見出した。


言葉を掛けなかった食べ物に比べ、食べる量が2倍以上に。時間の経過によって、子どもの苦手だった食べ物の摂取量が増えたという。


この言葉掛けのフレーズを選ぶ際には、2つのポイントがあるという。


(1)どの子ども、大きくなりたい、速く走りたい、高くジャンプできるようになりたい、と願っている。そこで、これらの例を用いて、食べ物を魅力的なものにさせる。

(2)正確な栄養情報に基づきフレーズを使う。



出典:Journal of Nutrition Education and Behavior

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